『エッセネ派』フレデリック・ワイズマン 89分 1972年 ユーロスペース 1100 満員、立ち見。 幼馴染以外の人に自分を名前で呼ばれることがどうしてそこまで嫌なのか。理由のない（なさそうな）瑣末なことに異常なこだわりを持つ人物、って「人物（キャラクタ…

『高校』フレデリック・ワイズマン 75分 1968年 ユーロスペース 1100 『肉』フレデリック・ワイズマン 113分 1976年 ユーロスペース 1100 『肉』は会話が無くても面白いです。会話部分も面白いです。

『DV2』フレデリック・ワイズマン 160分 2003年 ユーロスペース 1100 『州議会』フレデリック・ワイズマン 217分 2006年 ユーロスペース 1100

『DV−ドメスティック・バイオレンス』フレデリック・ワイズマン 195分 2001年 ユーロスペース 1100 なぜか単調さを感じてしまったので昨日の『臨死』や今までに見たワイズマンの映画を思い出していました。「発言」と「会話」は違うものだということだろうか…

タンブラーにはもちろんエロ画像（主に服を着ていない女性の画像）だけでなく、グラビア、あるいは、ファッション誌（にもいろいろあると思いますから一概には言えないと思いますが）の写真も多く載るわけですが、エロだけでなく、ほとんどすべてのこうした…

『臨死』フレデリック・ワイズマン 358分 1989年 ユーロスペース 2000 kiroku:waizumannsannhakawaiihitogasukidatoomoimasu.

笑えるエロ画像がある、のではなく、エロ画像はすべて笑えるのではないか？ すべては言いすぎだとしても、ほとんどのエロ画像は笑えるのではないか？ 今日タンブラー見てて思いました。 あの「あっはーん」や「うっふーん」はとても可笑しいと思います。

石につまづいても石に激怒する人はいない（もしいてもそんな人はおかしい）、という例は行き過ぎていてわかりにくいので、満員電車でやせた人を見ても感謝したりしない、という例ではどうか。 満員電車でやせた人を見て感謝する、という道徳もありそうな気は…

『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』や『天空の城 ラピュタ』をおもしろいと思う気持ちを無反省に基準として肯定してしまうこと、「ピュア（御都合ピュアですが）」な気持ちを否定する無粋さを指摘する気持ちに抵抗することの困難さを120％受け入れてしまわざ…

電車で本を読むとアナウンスの音（「次はしんじゅく〜しんじゅく〜」）で手に持った本が震える。初めて電車に乗ってから30年は過ぎたかと思うのですが、今週はじめてこの現象に気付きました。かなり震えます。

つまり、「おもしろい！」と思うことを原点にしようとする考えが怪しい。むしろつまらない、退屈だ、勉強する気にならないと見る気にならない、眠くなる、という自分の評価感覚は、否定的材料にはならないどころか、積極的な肯定材料となる可能性もある。こ…

『法と秩序』フレデリック・ワイズマン 81分 1969年 ユーロスペース 1100 『病院』フレデリック・ワイズマン 84分 1970年 ユーロスペース 1100 『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』フレデリック・ワイズマン 170分 1993年 ユーロスペース 1100 『…

今回の℃-uteコンは本当に楽しい。新曲「暑中お見舞い申し上げます」で始まり、「大きな愛でもてなして」「まっさらブルージーンズ」といういつものコンサートでは最も盛り上がる終盤で歌われる2曲がそれに続く序盤が最高で、その勢いが最後まで衰えない。み…

太古の昔から今に至るまで（スペースシャトルの中でさえ（想像））、身体を洗うときには水を使う、ということを考えると、なんとも不思議な気持ちになる、ことがよくあります。相当テクノロジーの発達した今日なら、水に代わるもっと手軽な、身体を洗うため…

タンブラーの話をしません。 タンブラーを初めて2ヶ月ほどで、相当数のエロ画像（主に服を着ていない人の画像）を見ることになるのですが、思わず笑ってしまう画像が結構な割合で含まれているんです。笑わそうとしているわけではなく、コミカルなわけではな…

おとといから3人組の女の子のピコピコみたいな音楽を聴いています。凄く良いので驚いている。たぶん音楽に造詣の深いみなさんには好かれないかもしれないが本当に良いのでCDを買おうと思っています。グループ名も「匂い」というような意味で（違いますが）あ…