2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ボヴァリー夫人論

【速報】蓮實重彦氏の構想40年(!)のライフワーク「『ボヴァリー夫人』論」より序章+第?章(長篇相当の原稿用紙250枚分)を12月7日発売の「新潮」2014年1月号にて先行発表します。 2013年11月30日 - 7:19 https://twitter.com/Monthly_Shincho/status/406…

日記

中原昌也『こんにちはレモンちゃん』おもしろい。 「笑える 小説」で検索をかけると、でてくるのは、たいていが、登場人物や話の内容やエピソードやおもしろ文章が笑える小説です。 そうではなく、それ自体はおもしろくもおかしくもない文が、あるやり方であ…

友達がいない

『子どもの難問』の「友だちって、いなくちゃいけないもの?」についての一ノ瀬正樹さんの文章がとてもよかった。 孤独については、中島義道さんや諸富祥彦さんなど多くの本があるが、ほとんどが本当に孤独と呼べるかどうかあやしい贅沢な孤独、貴族の孤独に…

日記

『子どもの難問』 永井均「過去はどこに行っちゃったの?」「神様っているのかなあ?」どちらもページ数は少なく既出の議論だが非常に簡潔にまとめられているので読めて良かった。 子どもの難問作者: 野矢茂樹,熊野純彦,清水哲郎,山内志朗,野家啓一,永井均,…

スマイレージライブツアー2013秋〜スマイルチャージ〜(柏PALOOZA)○

柏がいい町だった。

モーニング娘。コンサートツアー2013秋〜CHANCE!〜(パシフィコ横浜国立大ホール)

センターブロック3列。

映画

『ペコロスの母に会いに行く』森崎東(新宿武蔵野館)

映画

『喜劇 女は度胸』90分 森崎東、倍賞美津子、渥美清 1969(オーディトリウム渋谷)(^^)(^^) 『喜劇 特出しヒモ天国』78分 森崎東、山城新伍 1975(オーディトリウム渋谷)(^^)

感情の原因

仏教でもスピノザでも永井さんが言うところのヴィッパッサナー瞑想でも、おそらく、そうですが、苦しみの大きな原因の一つに、ある事実に対応して起こる感情がある、という考え方がある。 (苦しみの大きな原因として感情以外では痛みがある。痛みは感情抜き…

映画

トーク「森崎東の戦後」(山根貞男、上野昂志、藤井仁子) 『黒木太郎の愛と冒険』(110分 森崎東、田中邦衛、財津一郎、倍賞美津子 1977年)オーディトリウム渋谷

スマイレージライブツアー2013秋〜スマイルチャージ〜(Club Lizard YOKOHAMA)

ステージが低くほとんど見えなかった。 空調が壊れたらしくものすごく暑かった。

映画

『セデック・バレ 第一部』(143分 ウェイ・ダーション 2011)(--) 『セデック・バレ 第二部』(131分 ウェイ・ダーション 2011)(--)(早稲田松竹)

スマイレージライブツアー2013秋〜スマイルチャージ〜(水戸ライトハウス)◎

日記

久しぶりに心乱れることがあり、常に落ち着かない状態で、胃にも軽い痛みが続いています。 こういう時は『エチカ』を読むことにしているので、読むことにします。 多くの「だいじょうぶだよ」「そのままでいいんだよ」本が、全然そのままでいいとも大丈夫だ…

講義文庫

ウィトゲンシュタインの講義 ケンブリッジ1932-1935年 (講談社学術文庫)作者: アリス・アンブローズ,野矢茂樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/10/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る

恐怖について

ちょっと怖い写真がありますので注意してください。

闘わないコミュニケーション

今回の会議を通して、対立ではなく、歩み寄るコミュニケーションの在り方を実感できました。これを、前に私自身が教わり、実感しているプロセスを皆さんに紐解くと、そこには4つの段階があるといえます。 第1段階:価値の優先順位を理解する それぞれの「価…

感情

冷静ってそんなのいいものか? とも思うけれど感情的な時は、明らかに感情の奴隷になっていて、感情というか怒りですが、自分の今の考えかたを固定して、それをどう強化し反対意見の穴を見つけるか、のような考えに追い込まれていくだけで、それが長期化する…