どちらかわからない

あきらめずにこの先の上達を信じてがんばるという側面と、自分はこうなのだからそれをしっかり見つめてこういう変わらない自分とどう折り合いをつけていくかをちゃんと考えなければならない、という側面がある。
100を9秒台で走ることを目標にしているということを11秒台で走ることができなかった人が60過ぎても本気で言っていたら、まず最初に言うべきことは、現実を見つめよう、ということではないでしょうか。その上で、60代最速の人間を目指す、という現実はあるかもしれない。
だから、インターネットが大好きで一日中インターネットに何かを書いている人がいたら、インターネット依存症であるかもしれないが、