人望がないのは単にくだらなくてつまらないからなのに何か悪いことをしたからなのだと考えることについて

特定の行動が判明しているわけではないが何か悪いことをしたからと考え、常にすみませんすみませんとびくついている、ほうが、何も悪いことをしてはいないが、ただ単に自然に普通に、くだらなくつまらない人間である、ことを認めるより、難しい、ということだろうか。
ただ単にくだらなくつまらない、ということと、無意識的に悪いことをしてしまう(ナチュラルに人を見下す等)、を比べると、ただ単にくだらなくつまらないほうが受け入れやすいように思えるが、そうではないのだろうか?
こういうことは『エチカ』の第三部の定理の何番あたりに書いてあるだろうか。書いてないだろうか。