日記

  • 『○○ト○ブ○○○グ』

見なくていいと思う。
なんとなく事前にさんざん出ていた文字による要約以上のものは出てこないのではないかという危惧はあったのだけれど(本当です)要約以下になるとは思ってもみなかった。町山さん等、この映画の解説記事のほうが何倍も勉強になったと思う。映画館はもうひとつの特集も含めて超満員で今日はここであと2本見る予定だったが上映終わって外に出ると人が道にあふれていたのであきらめ渋谷を後にした。
 

まぎれもないパトレイバーのヒロイン真野恵里菜の堂々たる誕生を見ることができて感無量。真野ちゃんがスクリーンに映るたびに目に涙がにじんだ。真野ちゃんは本当に可愛くて最高だった。
 

  • 『セインツ』

明るい画面が続いたので、夕方の太陽の光や夕闇の深さの豊かさにほっとする。右奥に伸びる一本道を歩く母子の後ろ姿には誰もが感動すると思いました。ルーzニー・マzーラさんがとにかく美人で、画面に映るたびに気が気でない、という感じでした。