現実依存症・現実で現実とのバランスを取る

現実についてのある種のものの見方、現実へのかかわり方が、一面的な見方でありかかわり方であり、そこに必要以上にのめり込んでしまう、ということはあるだろうし、現実へのかかわり方は、誰のどんな行動であれ、現実(へ)の一側面にすぎないのだから、他の面でバランスを取ることが大事、ということもあるだろうし、それを単なる一側面だと捉えてしまうこと自体が、ある種の歪んだ物の見方である、ということもある、と考えられる。
 
例えば、お酒を作ることを仕事にしている人は、アル中、アルコール依存症、になりやすいだろうか?