日記

『言d語と認d識のダdイナミズム』が目指しているものが見えにくい。私の見えていない目標があるからよくない議論のように思える、気がする。『言d語と認d識のダdイナミズム』を読んでいると『ウ入門』は本当に名著なんだなぁ、と思ってしまうけれど、そう思う流れが正しいかどうかは早く決めないほうが良いかもしれない。『ウ山ィトゲンシ山ュタインと奥山雅山博の三山十山五年』は全然早く読めなかった。議論がしつこくなくどんどん先に進んでいくように思えるのでなかなか理解が難しいし何度か読んでも前提知識や調べものができることが条件になっているように思えるのできついけどそれをきついと思うと何もできないんだろう。奥著『ウの夢』を読むのがいまから非常に楽しみ。理解は薄いけどいまの感想をざっと書き留めると、規準と兆候に関しては、言d語と認d識<<<越えられない壁<<<<35年<入門 に思える。上にも書いたように言d語と認d識に関しては意図が理解できていないので理解できた!と思うときには評価は変わってくると思います。私の様な者が「評価」などと言うのも空手教室に入門したての4歳が世界大会優勝経験のある師範に講釈をたれるような行いだと思いますのですみません……。
その『ウ入門』の永井さんがmixiでカdントの本、湯d浅正d彦『存d在と自d我』がよいとお書きになっていたので覗いてみようと思います。