「警鐘を鳴らす」の奇妙さ

http://ansaikuropedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E9%90%98
http://d.hatena.ne.jp/zhqh/20090811/p2
「警鐘」自体比喩なのに、比喩を比喩で表現するという奇妙さ(これはなんかおかしいようなきもする……)
「警鐘」が、太陽の光や季節の風のような、直接指示的自然物のように考えられている変さ
鳴らす人は鳴らす義務があるわけではないのに義務的というか自負がありすぎ感
あたりでしょうか。だから「警鐘を鳴らす」を奇妙だと考える考え方には是非とも反論すべき。