日記

『ウ入門』は精読してわかるようになるような本ではないのではないか。少なくとも私には、何度もじっくり読めばわかるようになるとは、現時点では思えない。理解するためには情報量(文字数)が少な過ぎる。「入門」と名づけられている本が難しくてわからないと言うような根性の持ち主は何を呼んでもわかるようにはならない、何もできない、のかもしれません……。
もうすぐ終わるので、ダンボール開けて『探o究』(黒崎訳)を読もうと思います。1月の横アリハロコン待ち時間にウを読む、という儀式が2007、2008年と続いており、今年で3年目です。まだ全集全部読んでません。