spinoza

スピノザ『神学・政治論』開始。

いよいよです。 いつまでたっても訳者序文ばかりで本文にたどり着かない! のは今までと同じです。 神学・政治論 上巻―聖書の批判と言論の自由 (岩波文庫)作者: スピノザ,Benedictus de Spinoza,畠中尚志出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1944/06/01メディ…

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』読了。

だいぶ時間がかかった。読みやすくない、というわけでもないのだけれど、『エチカ』と比べると、『エチカ』の丁寧さがよくわかったような、気になれた。単に文字数の違いなのかもしれない。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003…

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839 P48まで

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P215まで

「第一付録」、「第二付録」 『エチカ』のような「幾何学的」スタイルで書かれている。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P196まで

(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

スピノザはなぜ哲学をしようとおもったか。

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P184まで

本質について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

『知性改善論』について

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P183〜P184

身体と精神の関係について。 本質論議(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

最初のあたり。

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P182〜P184

身体と精神の関係について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P184まで

身体と精神の関係について。つづき。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P178まで

身体と精神の関係について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P168まで

真理観。 真理はそれ自体で明白。真が偽を明らかにする。偽は何も明らかにしない。 意志と欲望。 欲望は自由であるか。 独特な説明の仕方に注意。 (『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P152まで

『エチカ』では、良くないものとされる「謙遜」が、ここでは良いものとされている(訳者注より)。「希望」が良くないとされる(これは『エチカ』と同じ)理由が詳細に語られている。これは『エチカ』より詳しい解説なのではないか?雰囲気で思ってるだけで…

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P136まで

第二部 第6章「憎み」について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P132まで

「可滅的事物」(外部に影響されるもの)と「合一する」(愛する)人間は惨めである。 神は完全であるため、神を愛さない人間はいない。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P120まで

(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

理論、実践

http://d.hatena.ne.jp/kuriggen/20050921 表面的な非暴力主義(ガンジー主義の標榜)というのは、別の形で他者を抑圧する方法論、別の形での経済的封圧として流通過程で排除させるという工作論に、戦略的に置き換えられることになる。 『国家論』『神学・政…

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P114まで

(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

雰囲気でスピノザのまとめ

最も自由なのは、他から影響されていない状態。自らの本性を最大限に生かしている状態。 自分の必然性の十全な認識を持っている状態=安心、確信、充実、幸福 人間は、他からの影響を受けずに生きることはできない。独立して生きることはできない。 自然、世…

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P112まで

第10章。 事実判断から価値判断を導き出すことができるか。できません。 善悪は、どこまでいっても「観念」でしかない。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P102まで

(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P100まで

第6章も要注意。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P96まで

P88 第四章「神の必然的作用について」は注意。P90 真の自由は決して、彼らの思うように、或る善或は悪をなし或はなさざる能力には存しない。実に真の自由はただ第一原因たる状態にあることであり、それ以外ではない。そして第一原因は、決して他の或る物に…

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P88まで

(スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P76まで

「第一対話」 愛さんと知性さん理性さんと欲望さんが4人でおしゃべりを始めました……。(スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P66まで

『エチカ』の前段階っぽい内容。『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』に比べて、『エチカ』はとてもわかりやすく書かれているように思えます。『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』の隙間を注意深く埋めて飛躍を少なくしていったら『エチカ』にな…

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P56まで

(スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)