感想

いつも思うのは手を変え品を変え品詞を変え言葉の位置を変え同じようなことを何度も何度も言っているように感じるということで、まあそのおかげで理解は徐々にだけど確実に進み、難しさでいうとそれほど難しくはなくむしろかなり親切丁寧なほうで、優しいようなふりをしているウ関連の本のほうがずっとわけがわからない、という気はするのだけれど、どうしてこういう流れになっているのかとか何度も何度も同じようなことを言っているように感じるが同時にそれぞれの説明はそこにしかない固有の必然性というか他とは異なる独自の説明があるように感じられるのに、その違いとか必然性は全く理解できない。ただいろいろな仕方で優しく説明しようとしてくれる教師にわけもわからずあとからついて行くとそれなりにつまずかずについていけているような気がする、という段階です。