哲学と自然の鏡

朝はとても寒く、どうなることかと思いましたが、昼から夜にかけては暖かかった。
元日は3年連続同じカフェで勉強。今年は勉強する人がさらに増えた。
昼食を食べるために昼に出た時、まだ誰も出ず勉強(問題集っぽいのに赤い線を入れている人、分厚い資料のような本を読んでいる人、外国語が印刷された紙を見ている人、など)に集中していたので、敗北感すら感じました。
今年の読書初めは『哲学と自然の鏡』です。
実在論と知識の自然化』という本にしようかと思っていたのですが本屋で確かめると想像していたよりも「自然種」に特化した内容だったので見送りました。
というわけで、新しく読み始める、という本ではありませんが、まだ読み始めたばかりなので『哲学と自然の鏡』にしました。難しいです。
迷ったが効率という点からもその他の点からも映画を見ることが妥当と判断し映画を見たがせっかく読書初めを儀式にしているのだから読了までは映画を見ないほうが良かった。と思うのは東京オリンピックがあまり楽しくなかったからだと思われます。