自信を持っていても、悪い自分の行為に居直ったり省みたりできなかったりしたらよくないのだから、自信をもつこと自体が良いことであるわけではない。
「自信がないこと」が引き起こす絶対的な不利もあるとは思いますが、そうでなくても上のようであれば駄目なのだから、自信があることが良いことなのではなく、何ひとつ行いきれないほどの自信のなさは良くない、ということになる。何ひとつ行いきれないことと自信がないことは関係ないかもしれませんが。
とはいっても、平然としている、おどおどしていない、という見かけのインパクトはとても大きく、それは何なのか、という問題はある。
