疑問・批判

「わからない」という言い方でなされる批判がある。
疑問に偽装された批判があるのではなく、あらゆる疑問は批判なのではないか、ということについて。
子どもの「どうして?」は、疑問が消えることによってではなく、そう言わないようにするほうが良いと学ぶことによって表明されなくなる、のではないか。
 
 
結論:疑問には批判的側面があり、批判の中には疑問という形でされることがある。