日記

『ポンぬフの恋人』新宿む蔵野館
毎日毎日新宿21:00を狙っていたのですが今日ついに見ることができました『ポンぬフの恋人』!!
今はなきルねサンスホールで見て以来19年ぶりもしくは18年ぶりですよ!!
と思っていたのですが画面を見ながらこの画面の覚え方は2、3回は見たことのある記憶の感じがしたので19年ぶりではないかもしれません。Youtubeでもちょっと見てしまいましたがほんのちょっとだけなのでyoutubeの記憶とは違うと思います。でもどこで見たか思い出せないし見る機会もなかったように思うのでやはり18年ぶりのような気もします。記憶に残る画面が多く、全画面覚えてるよ、という方も多いのではないかと思います。私は覚えていません。いろいろ言い訳ばかりが思いつきます。映画にはいい映画やいいと思いたい映画や本当にいいと思うけどもう二度と見ないだろうなぁという映画や好きだけどもう見ないだろうなぁという映画がたくさんありますが、『ポンぬフの恋人』はもう最高にこっぱずかしい場面が最初から最後までいちいち満載だしあんまりいい映画のような気はしないし人には好きだな映画だともいい映画だとも絶対言えませんが、この映画を私は好きなんだろうなぁ、少なくとも好きな部分があるなぁ、と思いましたし、またすぐに見たくなるだろうなぁと思いました。ラストの船上の砂山を登ったり降りたりするところ、ホント最高だと思います。あの開放感、あの感動はなかなかないなぁ。と人には絶対言えませんし、この映画がいいと思ってはいけない!と自分に言い聞かせたいのですが。