メモ

ひとことで言えば…
英米系の哲学が、「少なくともこうは言える」という最低限のことだけ言おうとするのに対して、
フランス系の哲学は、「もしかしたらこうも言えるのではないか」と最大限言えるかもしれないことを言おうとしている、
という違いがあると思います。
この違いは、ひじょうに大きいと思います。
英米系の人がフランス系の人の言っていることを読めば、何を根拠にそんなことまでいえるのか?と思うでしょうし、逆に、フランス系の人が英米系の哲学を読めば、なんでそんな微細でで瑣末な範囲のことしか言わないんだ?と思うでしょう。


http://www.geocities.jp/dhdjr455/shinokyoufu/mixi.txt

「自分の考えにツッコミがはいるような考えが同時に頭の中にうかんできて」は、自分の思考が自己の所属性を失っているというもので、統合失調症にきわめて特徴的な体験です。これを自我障害の表れといったり、自生思考といったりすることもありますが、このような体験からはっきりした幻聴体験に移行していくのが、統合失調症の一つの典型的な経過です。

http://kokoro.squares.net/psyqa1743.html

それは不可能だ。という考えは正しいか、ということについて少し考えられればと思います。

http://d.hatena.ne.jp/zhqh/20100610/p1