日記

高橋さんの本を読んだのは最近だと柴田さんとの対談の本を立ち読みで読みましたが買って読んだのは15年以上前になってしまうと思います。というか読めたためしはないので読んだことはないと思うべきなのかもしれませんが。ギャングやしまうま語やこんなにわかっていいかしらや症候群や追憶だけを読んでいましてそのときのことを考えるとtwitterで高橋さんの肉声(という名の小説)を毎日読めるというのは夢以上のとんでもないことだと思えるのですが(フォローしてませんが……)郡象の増刊なんかを読んで期待していた7年ぶりの小説ということで待ちに待った(嘘です)ゴーストバスターズ(1997)は重くて大きい本でしたが買いましたけど1ページも読みませんでした。本当に体は正直だなと思います。「体は正直だ」という考え方を徹底的に批判することだけをやっているつもりだったのに気を抜くとこうなります。こんなことをしている場合ではなくてMySQLの勉強とかをしたり話し方教室とかマナー講座などに行ったりしなければならないのでしょうか今年の目標は高橋さんの本を読むことにしようと思います。あれ?ウは?純理は?本当に酷いと思います。やりもしないことを「今年の目標だ!」みたいにいうのがおもしろい、みたいなのはこれでやめます。