日記

昼会社。
途中で無理して抜けて

  • 森o崎東『喜劇・女oは男のふoるさとヨ』(93分 1971)ヴ 1000
  • 森o崎東『ニoワトリはハoダシだ』(114分 2003)ヴ
  • 森o崎東・倍o賞美o津子・山o根貞男 トーク


19時過ぎ会社に戻る。
帰宅24:30。最近毎晩だいたいこの時間です。仕事は珍しく楽しいので苦痛ではないのが救いです。
引越しすると終電も早くなるからやり方を考え直さないといけない。


『女oは男のふoるさとヨ』最高だった……。
プロポーズの後、バスの中から見える、大雨の降る外を歩く酔っ払いの千鳥足のさみしさ。
明日も仕事だし、引越し先で契約もあるし、引越しの荷造りもしないといけないのですが、宣言だけは見たい……。



『私今神』少し。
同じ場所を行ったり来たりしているうちになんとなく理解できてきた。それでもまだ唐突に全く理解不能になる箇所もあり、この本は私にとって相当難しい。これは、わかる人にだけ理解できる難しさ、といったものではなく、単純に私には難しいので理解できない、ということです。また、論理の飛躍・もしくは混同があるのではないか? と思えた箇所が何箇所かあるのですが、その次の章でそのことについて改めて整理して説明されており疑問がなんとなく無くなった、という進行になっていて(たとえば、カント原理によって夢が現実と区別される→カント原理では夢は現実と区別できない)、これが読みやすさ(や説明のための割り切りや面白さ)につながっていればよいのだけれど、そうではなくストレスを感じてしまうので、まあこれは体調や他の状況が原因ということもあるかもしれませんが、なかなか難しいです。
抜き書きしたいのですが引越し後落ち着いてからでないと無理そう。