規則に従う、と、法則に従う2

規則への従い方は確定しておらず、なぜか一致する、という事実が、規則への確定した従い方(または、規則)があるという考えを成立させる。
作られつつある法則は、一致しないこともあり、さまざまな修正を経て、確定した法則となる。だから、法則は、規則への従い方のように、まず最初に法則が現象となぜか一致する事実があり、その事実が法則を成立させている、というようにはなっていない。