2005-01-01から1年間の記事一覧

スピノザ『神学・政治論』上巻 P78まで

聖書の具体的記述についての解説続く。完全に無表情で読んだ。早く終わらないかなあと思う。こんなきもちで読んではいけないんだろうけど、( スピノザ『神学・政治論 上』(岩波文庫)ISBN:4003361512 )

心脳問題、自由⇔必然、カント アンチノミー、スピノザ

http://members.jcom.home.ne.jp/j-miyaza/page327.html カントの「純粋理性批判」の第三アンチノミーが登場する。 正命題:世界は自然法則に還元できない。自由が存在する。 反命題:世界は自然法則に還元できる。自由は存在しない。

スピノザ『神学・政治論』上巻 P76まで

聖書の具体的記述に触れられすぎていてちょっとつらいような……。( スピノザ『神学・政治論 上』(岩波文庫)ISBN:4003361512 )

宝くじを買う ことと 知性改善論

http://d.hatena.ne.jp/kuronekobousyu/20051015

スピノザ『神学・政治論』上巻 P72まで

( スピノザ『神学・政治論 上』(岩波文庫)ISBN:4003361512 )

スピノザ『神学・政治論』上巻 P60まで

「緒言」終了。第一部に入る。 「緒言」で本文内容の要約、対象読者について、長めに語る、というやりかた。 こういう人にだけ読んでもらいたい。こういう人には読んでもらいたくない、という説明。 聖書に限らず、多くの宗教への批判としてあてはまる内容。…

スピノザ『神学・政治論』上巻 P52まで

( スピノザ『神学・政治論 上』(岩波文庫)ISBN:4003361512 )

上村芳郎さんの「スピノザ」

http://www.ne.jp/asahi/village/good/spinoza.htm

「スピノザと反宗教思想 −『三人の山師論』を中心に−」

http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~k15696/home/phileth2/sato.pdf (PDF) google:スピノザ 神学 政治論

スピノザ『神学・政治論』上巻 P44まで

やっと本文入りました。 柄谷行人さんが、スピノザは、人は何を信じているか、ではなくどう行動するかが重要だ、と言っている、のようなことをどこかで書いておられましたが、そのようなことが「緒言」に書かれていました。(スピノザ『神学・政治論 上』(…

スピノザ『神学・政治論』上巻 P28まで

(スピノザ『神学・政治論 上』(岩波文庫)ISBN:4003361512)

スピノザ『神学・政治論』上巻 P24まで

まだ訳者解説。 ”スピノザは、宗教的真理と、哲学的真理を、分けた。” ”私はこの宗教してていいんでしょうか。””いいんです幸せになれます。”(スピノザ『神学・政治論 上』(岩波文庫)ISBN:4003361512)

スピノザ『神学・政治論』上巻 P22まで

まだ訳者解説。 活字が大きくて読みやすい。「旧字」「旧かな」なのは、すぐ慣れるので問題はないと思う。(スピノザ『神学・政治論 上』(岩波文庫)ISBN:4003361512)

「自然主義」

http://www.genpaku.org/skepticj/naturalism.html

樫村晴香「ストア派とアリストテレス・連続性の時代」

http://www.k-hosaka.com/kashimura/sutoa.html 後期ストア派とスピノザは、連続性に基づく存在論においても、認識によって感情を統御し、幸福を得ようとする実践的態度においても、うりふたつである。だが、後期ストア派の論理的帰結にあるのは、世界への冷…

「人間と鉱物とに一貫する連続性」

http://d.hatena.ne.jp/jouno/20051002/1128243285 そこには抜きがたく目的論的=神学的語りが残存してしまう。むしろ現代の生物学はだから、セントラルドグマは崩れ、たんぱく質の重要性に着目し、西欧形而上学的な、本質=発現モデルではなく、相互作用=…

スピノザ『神学・政治論』開始。

いよいよです。 いつまでたっても訳者序文ばかりで本文にたどり着かない! のは今までと同じです。 神学・政治論 上巻―聖書の批判と言論の自由 (岩波文庫)作者: スピノザ,Benedictus de Spinoza,畠中尚志出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1944/06/01メディ…

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』読了。

だいぶ時間がかかった。読みやすくない、というわけでもないのだけれど、『エチカ』と比べると、『エチカ』の丁寧さがよくわかったような、気になれた。単に文字数の違いなのかもしれない。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003…

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839 P48まで

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P215まで

「第一付録」、「第二付録」 『エチカ』のような「幾何学的」スタイルで書かれている。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P196まで

(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

スピノザはなぜ哲学をしようとおもったか。

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P184まで

本質について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

『知性改善論』について

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P183〜P184

身体と精神の関係について。 本質論議(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

上野修『スピノザの世界』(講談社現代新書)asin:4061497839

最初のあたり。

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P182〜P184

身体と精神の関係について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』P184まで

身体と精神の関係について。つづき。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)

スピノザの神はデザイン(意図)するか?

http://d.hatena.ne.jp/rna/20050928#c1127877097 デザイナーが自然的に生成されうるのであれば、なぜ進化を直接自然から生成させずに間にデザイナーが介在させたのかわからなくなります。ID論者は、知的デザインが自然生成することを認めないから、デザイナ…