2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.k-hosaka.com/kashimura/sutoa.html 後期ストア派とスピノザは、連続性に基づく存在論においても、認識によって感情を統御し、幸福を得ようとする実践的態度においても、うりふたつである。だが、後期ストア派の論理的帰結にあるのは、世界への冷…
http://d.hatena.ne.jp/jouno/20051002/1128243285 そこには抜きがたく目的論的=神学的語りが残存してしまう。むしろ現代の生物学はだから、セントラルドグマは崩れ、たんぱく質の重要性に着目し、西欧形而上学的な、本質=発現モデルではなく、相互作用=…
いよいよです。 いつまでたっても訳者序文ばかりで本文にたどり着かない! のは今までと同じです。 神学・政治論 上巻―聖書の批判と言論の自由 (岩波文庫)作者: スピノザ,Benedictus de Spinoza,畠中尚志出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1944/06/01メディ…
だいぶ時間がかかった。読みやすくない、というわけでもないのだけれど、『エチカ』と比べると、『エチカ』の丁寧さがよくわかったような、気になれた。単に文字数の違いなのかもしれない。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003…
「第一付録」、「第二付録」 『エチカ』のような「幾何学的」スタイルで書かれている。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)
(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)
スピノザはなぜ哲学をしようとおもったか。
本質について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)
『知性改善論』について
身体と精神の関係について。 本質論議(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)
最初のあたり。
身体と精神の関係について。(『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』(岩波文庫)ISBN:4003361598)