日記

シベリア少女鉄道『遙か遠く同じ空の下で君に贈る声援2013』土屋亮一 110分(王子小劇場
 
頭が悪いので2回目でようやくいろいろ起伏というか詰め込まれたアイデアひとつひとつを重層的に繰り返し角度を変えて使い尽くす工夫(工夫と言っちゃうとなんだか貧乏くさいですが)が見えてきました。この調子だともし3回目見ることがあったらもっといろいろ見えてきそうです。
『ごがくゆう』とは違い、好きな「メンバー」がいないと2回も見るのは苦しいなぁと思っていたのですが、『ごがくゆう』を繰り返し見てどんどん楽しくなっていったのと同じ感じになってしまいつつあります。決してそれが悪いと思っているわけではありませんが。