日記

得られない楽しみ、得ても満足しない楽しみ、だけを断念しようとか求めないでおこうとか思いますが、いつでも簡単に得ることができ、そこそこ満足して満ち足りる楽しみは、やめようとかもっと得ようとか思わないので、欲を捨てる、隣の芝生をうらやましがらない、といった事を思った場合、まずその程度が問題となる。すべてを捨てると生きることも困難になるというか多分死ぬので、結局中庸に行き着く。中庸に行き着くとなんでもありになりそう、楽なのが一番いい、とかになりそうなので、この程度では、結局、挨拶されたらあいさつをする、とか、そこそこ頑張ったりすることになるのでもとにもどる。