弱み2

いちおう自分なりの考え方やこだわりがある人はいるかと思いますけどそれを100%常に貫き続けるというのはそれはそれでうまくいかない時があるのでそれなりの妥協というか他人や社会や世間や友人や教師や家族や会社や地域を取り入れた上で自分なりの考え方の変更や妥協や修正や改良をするわけですけれどもまさにその修正点の社会性や一般性をここぞとばかりに強く批判されることがあるわけです。そしてその点の社会性や一般性こそを自分なりの考え方やこだわりを持っていた私はかつてもいまも批判的であり自分がいかに妥協していたのか改良だと思っていたが妥協堕落だったのかを思い知らされるわけでありこの弱みの突かれ方はほんとうにつらいです。だからといって自分なりの考え方やこだわりを常に100%貫き続けるのが正しいわけでは全くないので難しいと思います。