日記

少し気分が悪かったので午後出社することをメールして寝転んでいると突然、隣の部屋で電気ドリルがコンクリートの壁に穴をあける、ような音が聞こえてきたのでガッカリした。こんなことなら会社に行けばよかった、と思った気持ちの強さはここ数年経験したことのないくらいの強さだったと思う。
一年ほど前帰宅時玄関のドアを開けようとしていると偶然隣の部屋のドアが開き少し老いた女性が出てきたのでこんにちはと言った記憶があります。裏の物干し場に毎日多くの洗濯物がかかっていたので洗濯熱心なのはおばあさんだったのかと思っていたのですがある日を境に全く洗濯物が掛からなくなったので引っ越して息子さんの家にでも住むようになったのかなとか2秒くらい思ったことがあるのですが最近の悪臭と洗濯物が干されなくなったことと事前通告無しの隣の部屋の工事が気持ちの中でつながって少し怖かったです。悪臭はもうないです。悪臭と言うのも不謹慎かもしれません。