絶対勝てるけど倒しがいのある自信満々の強敵との論戦、自分の正しさ・相手の誤りを疑わなくていいけど、それなりに考えさせられる問題、という安易なレジャーとしてしか、私は「宗c教」や「疑c似科c学」問題を取り扱うことができないので、そんなことはやめたほうがいい、というのが結論のような気がして十数年、いまだにひっかかってしまうので、ウぃトゲンシゅタインやカんト等を読む（フリをする）のをやめて、映画で用いられている技術の勉強、人前であがらない方法の研究、おもしろい推理小説を読むこと、などを趣味にすればいいのでは？ と思います。
