日記

数学を美しいと言うなんて、それだけで眉つばものではないか、と思ってしまいそうになりますが、数学どころかそもそも、何かを美しいと言うときに、ためらいどころかドヤ顔(流行語)で言うこと(の醜さ)について、多少の迷いなり前置きなりが見られないようなものには、疑問を感じざるを得ない、などという、たかがこれまでの経験から偶然作られた好みに過ぎないものに固執する必要などはないと思いますが、あとでよりよく教育的に叩き潰されるためにあえて今の気持ちをはっきり書いておきますと、数学はたかだか美しいという形容の下にあるものなのか、美しいことは数学にとって無条件に良いことなのか、というようなことになるかと思います。「美しい」の意味には「良い」ことが含まれているのだから、「美しい」という形容は単なるほめ言葉、なような気もします。単に私は「美しい」という言葉をいじわるく(世の中をななめに見るで!!)曲解しているのだと思います。この日記は相当恥ずかしい。誰が読んでもすぐ忘れて空気になってしまうような日記を書きたいものです。そういう日記が書けるころには日記を書く必要もないのでしょうが……。これ名言でっしゃろ!!!! ではありません。この文句はお気に入りではありません。ここまでをAとします。これをふまえて以下の動画を見てください。