日記


8時起きた。
23時帰宅。
早く帰ることができるようになって恐ろしく孤独を感じる。仕事が楽しかったのは、普段なら誰とも話さない1週間の繰り返しなのに、まがりなりにも会話が成立している時間が長かったせいだとわかる。この仕事が何か次の仕事につながったり、楽しさにつながることなどなく、何のための仕事なのか、いやもちろんお金のためだけれど、長い時間をかけて、与えられた芸をこなしているだけのようで、いや、楽しめる仕事をしているだけでものすごく恵まれている身分であるとも言えるわけですが、この恐ろしいまでの孤独感が酷い。
『西田』今回2回目少し。