日記

親知らずを抜いた。
やっと用事がしずまってきたので、今日は久しぶりに映画を見ようと思いました。2ヶ月ぶりくらいです。朝、今日は映画を見ることができそうだ、と思うだけで、一日わくわくしてました。わくわくするのは本当に情けなくつらいことです。ずっと用事で忙しかったので、いまどんな映画をやっているか調べていませんでした。さっと調べただけでは見たい映画があまりありませんでした。いま思えば闇のなんとかにすればよかったと思うのですが、今日朝の時点では、ボニョかぐるりにしぼられました。久しぶりに見る映画だったので、大画面で、ダイハード的な、ターミネーター2的な、ものを見たかったのですが、そんな映画はやっていませんでした。インディがそうかな?と思ったのですが、なんか少しヤングシャーロックホームズ的な気がしたのでやめました。作業場を出る直前までボニョかぐるりかで迷っていましたが、久しぶりだったので、映画っぽい映画が見たいと思いぐるりにしました。いま思えばボニョにすべきでした。品川の大画面で、映画が安い日でも1000円にならないくらいの大画面で、見ることができたので、ボニョにすべきでした。大事なことを書くのを忘れていました。今日は久しぶりだったので、1本に1800円堂々と払う気でいたのです。だから映画が安い日でも1000円にならず高いままなくらいの大画面で見ることができるボニョを見るべきでしたが映画っぽい映画を見たい気がしたので(2ヶ月ぶりの映画だったので)ぐるりにして失敗しました。
『ぐoるりのこと。』(銀座テoアトルシネマ 1800円)。